学級園で綿花を栽培し、その綿を使って[ぬいぐるみ』を誕生させる。
この取り組みを追試してくださった学校の写真です。
14匹のソックモンキーが誕生しました。
フェルトで、ベスト・オーバーオール・マント・帽子などを作って着せてあげたそうです。
学級園で綿花を栽培し、その綿を使って[ぬいぐるみ』を誕生させる。
この取り組みを追試してくださった学校の写真です。
14匹のソックモンキーが誕生しました。
フェルトで、ベスト・オーバーオール・マント・帽子などを作って着せてあげたそうです。
夕方、知り合いが勤める小学校を訪ねました。
この小学校の特別支援学級では、学級園で木綿を栽培し、収穫した綿でぬいぐるみなどの作品をつくる学習を進めています。
この日は、翌日の公開授業(市内の先生方対象)の準備をお手伝いしてきました。
綿繰り機で綿の種を取ったり、綿打ち弓で綿をふわふわにしたりする活動を公開するそうです。
綿繰り機が3台用意されていました。
手づくりの綿打ち弓もありました。
教室前の廊下には、素敵な作品が展示してありました。
置き土産として、収穫の終わった綿を使ってリースを作ってきました。
庭で育てた藍を根元から刈りました。
葉だけを摘みました。
集めた葉を水を入れたミキサーにかけました。
洗濯用ネットに入れて、絞って、染液を作りました。
(ハイドロサルファイトナトリウムと炭酸ナトリウムを少し加えました)
綿の白いTシャツ(所々を輪ゴムで縛っておきました)を染液にしっかり沈めました。
広げて天日に当てると、徐々に色が変化しました。
(左:染液から出した直後 右:出してしばらくたったもの)
お酢を混ぜた水に浸してから、しっかりと水洗いをしました。
輪ゴムを外すと、こんな作品ができました。